よく食べるのに痩せている人の特徴は?瘦せ体質にする方法
こんにちは!
ゆうです!
あなたの友達によく食べるのに痩せている!
という人はいませんか?
その人たちには痩せやすい体質、
痩せ体質なんです。
なので、あなたもこの記事を見て痩せ体質になれば、食べても平気に!!
この記事を見なかったら羨ましい止まりの可能性も…
では紹介していきます!
痩せている人の特徴は食べ方や生活習慣にあり!
よく食べても痩せている人は、
実は食べるものや食べ方、睡眠、運動などにおいて、
痩せやすい習慣が身についていることが多いです。
痩せやすい習慣とは次の5つ!
・タンパク質をしっかり摂っている
・余計な糖質、脂質を摂らない
・よく噛んでゆっくり食べる
・早寝早起き
・こまめに動く、運動する習慣がある
これらの痩せやすい習慣を身につければ誰でも、よく食べても痩せやすくなれる!
ひとつひとつ詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
習慣① タンパク質をしっかり摂っている
よく食べるのに痩せている人は、お肉やお魚などタンパク質が豊富なものを
よく食べているのかも!
タンパク質は筋肉の材料になる栄養素。
筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるので、
筋肉が多いほど消費カロリーが増えて痩せやすくなります。
太るのを気にして食べる量を減らしすぎたり、低カロリーなものばかり食べていると、タンパク質が不足しやすく、筋肉が減って逆に痩せにくくなってしまうのです。
また、タンパク質は三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の中で
一番脂肪に変わりにくいから、たくさん食べても太りにくい!
だから痩せやすい体を作るためにもしっかり摂ることが大切ですよ。
習慣② 余計な糖質・脂質を摂らない
よく食べると言っても、
痩せている人は必要以上に脂質や糖質は摂らない食生活をしていることが多いです。
喉が渇いた時に毎回ジュースを飲んだり、
おやつに甘いお菓子や油っこいお菓子を食べたりと、
余計な脂質や糖質をたくさん摂っていると、
たとえ食べる量が少なくても太りやすくなります。
間食自体は食べてもOKですが、何を食べるかが大事。
低脂質なものや、痩せやすい体作りに役立つ栄養が摂れるものを選んで食べれば、
間食しても太りにくいのです。
習慣③ よく噛んでゆっくり食べる
食事を摂る時、早食いの人とよく噛んでゆっくり食べる人とでは、
よく噛んでゆっくり食べる人の方が痩せやすいです。
食べるスピードが速いと、摂った栄養が一気に消化・吸収され、
血糖値が急上昇しやすくなります。血糖値が急上昇すると、それを下げるために
「インスリン」というホルモンが大量に分泌されるのですが、
インスリンは血糖値を下げるために糖を脂肪に変える働きがあるため、
大量に分泌されるとたくさんの糖が脂肪に変わってしまい、太りやすくなるのです。
よく噛んでゆっくり食べることで、消化・吸収もゆっくりになり、
血糖値の上昇も緩やかに。
インスリンの分泌が抑えられるので、太りにくくなります。
習慣④ 早寝早起き
つい夜更かししてしまう人と、早寝早起きが身についている人とでは、
早寝早起きしている人の方が痩せやすいです。
痩せるためには、睡眠をしっかり摂ることも大事。
睡眠中は成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンには脂肪を分解してくれる働きがあるので、
しっかり睡眠を摂ることで脂肪が燃えやすくなり痩せやすくなるというわけ。
起きて活動している方が
消費カロリーが増えて痩せそうなイメージがあるかもしれませんが、
遅くまで起きているとその分お腹が空いて寝る前につい食べてしまったり、
成長ホルモンが十分に分泌されず、痩せにくくなる原因に。
食べても痩せやすい体を作るためには早寝早起きを心がけましょう!
習慣⑤ こまめに動く、運動する習慣がある
運動量が多い人は、その分消費カロリーも多くなるので当然痩せやすいです。
ジムでのトレーニングやスポーツなど特別な運動でなくても、
頻繁に外出したり、家の中でもこまめに動き回って家事などをこなしている人と、
じっと座っている時間が長い人とでは痩せやすさが全然違います。
デスクワークなどで運動量が少ない人でも、
通勤中にエレベーターやエスカレーターをやめて階段を使うようにしたり、
余裕がある時は一駅分歩くようにするなど、
日常生活の中で運動量を増やすことを意識してみて。
運動による消費カロリーが増えるだけでなく、
同じ運動量でもより多くのカロリーを消費できるようになり、
痩せやすい体づくりにつながりますよ。
よく食べるのに痩せている人は、痩せやすい習慣が身についています。
食べるものや食べ方、運動などの習慣を整えるだけで、
食べても痩せやすい体は誰でも作れる!
よく食べるのに痩せている人の習慣を身につけて、理想のボディを手に入れましょう。