豆腐ダイエットで体重-〇Kg!?はやく体重を減らすことに期待が出来る豆腐ダイエットpart2
こんにちは!
ゆうです!
今回は豆腐ダイエットのpart2ということで、
ダイエット方法などを紹介していきたいと
思います!
ダイエット効果を知ったみなさんは
この記事の方法を試したくなるでしょう!
前回の記事を見てないな人は
豆腐ダイエット効果も知らないし、
方法も知らないので後々後悔するでしょう...
では紹介していきます!
豆腐ダイエットの方法
低カロリーで豊富な栄養素を含む健康食品、
豆腐。
その豆腐を活用したダイエットの具体的な方法を見ていきましょう。
夕食の主食を豆腐に置き換える
豆腐ダイエットは、1日に1食分の主食を豆腐に
置き換えるというもの。
毎食豆腐に置き換えるわけではないので、
いつ、豆腐を食べればいいのか悩む方もいるかも
しれません。
豆腐を主食に置き換えるのは、夕食がおすすめ
です。
夕食に豆腐を食べて1食分のカロリーを減らせば活動が減ってカロリーを消費しない夜の時間帯に脂肪が蓄積されるのを防ぐことができます。
1日に食べる量は1/2から1丁
健康に良いからといって、豆腐をたくさん
食べればいいということではありません。
豆腐には下痢を促す「にがり」など、摂りすぎると健康によくない成分も含まれています。
そのため1日に食べる豆腐の量は1/2丁、多くても1丁までを目安として適量を摂り入れましょう!
他の食材もバランス良く食べる
豆腐ダイエット中も、野菜や肉、魚など他の食材もバランスよく食べることが大切です。
豆腐は健康にいいですが、それだけで必要な
栄養素をすべて摂取できるものではありません。
さまざまな食べ物を食べることで栄養バランスが整って代謝も上がるため、痩せやすい身体を作ることができます。
ダイエットに効果的な豆腐の種類にも注目
豆腐といっても種類がありますよね。
豆腐ダイエットにおすすめなのは、
絹ごし豆腐や木綿豆腐、寄せ豆腐や
高野豆腐などです。
反対に、厚揚げや油揚げ、沖縄のゆし豆腐などは豆腐自体に油分や塩分が含まれているので、
ダイエットにはあまり向いていません。
豆腐ダイエットにおすすめの豆腐の特徴を
見ていきましょう。
絹ごし豆腐
絹ごし豆腐は豆乳を全て凝固させて
作っています。
豆乳と凝固剤を型の中で混ぜて、全体を均一に
凝固させたのち、所定の大きさにカット、
水さらしします。
絹ごし豆腐は、キメが細かく滑らか、ソフト
なのが特徴です。
ボリューミーなのにも関わらず、エネルギー量が低いという特徴があります。
木綿豆腐
最も代表的な豆腐の種類です。
豆乳に凝固剤を入れて固めたものを崩して、
上澄みを取ったものを再び布を敷いた型に
入れて、重しを乗せて圧力を加え、水分や油分を取り除いて作られています。
所定の大きさにカットし、水さらししたのち包装されます。
木綿豆腐はキメがやや粗く、布目や型のあとが残っている場合も多いです。
圧搾、水切りをしますので豆腐の水分は低くなります。
しっとりとした触感と豆乳の濃厚な味わいを
感じることができ、食べ応えや満足感を得やすい豆腐です。
寄せ豆腐(おぼろ豆腐)
豆乳に凝固剤を添加し、全体を凝固した後、温かいうちに袋や容器にすくい取って入れたものです。
凝固した後に型箱で圧搾したり、水にさらしたりしないので、豆腐の豊かな味わいや風味が残っています。
高野豆腐
豆腐を凍らせた後、乾燥させて造る栄養価の高い保存食品です。
長野県(信州)で圧倒的な生産高を占め、
凍(し)みるの意で「凍み豆腐」や
「凍り(こおり)豆腐」ともいわれています。
なお、豆腐製造ラインでは生産されず、
専業の組織で生産されています。
豆腐よりもたんぱく質が凝縮されているうえ、
水で戻したものをだし汁で煮込んで調理するため消化に良いのも特徴です。
その他、豆乳や湯葉、オカラなどの豆腐関連食品もダイエットや健康維持に効果的です。
豆腐にはダイエット以外にも嬉しい美容効果がたくさん!
ストレス解消効果
豆腐には「トリプトファン」という必須アミノ酸の一種が含まれていて、この成分はセロトニンを作るのに欠かせない栄養素となっています。
このセロトニンは別名、幸せホルモンと呼ばれる脳内ホルモンで、交感神経を刺激して心拍数・血圧を上昇させて体温調節をし、覚醒状態を
維持する効果があります。
精神状態をバランスよく保ちイライラを
抑えたり、リラックス作用をもたらしてくれます!
バストアップ効果
豆腐に含まれているイソフラボンは、
女性ホルモンであるエストロゲンと似た働き
をしています。
豆腐を摂取することでイソフラボンが胸にある
乳腺の発達を促し、バストアップ効果が
期待できます。
美肌効果
豆腐に含まれている「大豆イソフラボン」は、
肌の調子を整えるエストロゲンの働きを補い、若々しい肌の維持を助けます。
また、肌の弾力を保っているコラーゲンを増やしハリ感をアップしたり、肌細胞の新陳代謝を活発にし、お肌の生まれ変わりを促してくれるので保湿の効果も期待できます。
ビタミン群も含まれており、「ビタミンE」は血行をよくしたり、活性酸素や脂肪の酸化を抑制してくれます。
「ビタミンB群」「ナイアシン」は、皮膚や粘膜を健康な状態へと導きます。
髪質がよくなる
「大豆イソフラボン」は摂取したときに、体内に存在する腸内細菌の力によってエクオールという成分を生成します。
このエクオールは女性ホルモンに似た働きをすることで、髪の毛のハリや艶を良くするほか、
豊かな毛髪へと導いてくれます。
年齢を重ねていくうちに薄毛で悩む方も多いかと思いますが、「イソフラボン」を摂取することでボリュームも守ってくれる効果が期待できるでしょう。
豆腐ダイエットは、1日1食分の主食を豆腐に置き換えるダイエット方法。
豆腐にはタンパク質や大豆イソフラボン、レシチンや大豆オリゴ糖など、ダイエットに効果的な成分が豊富に含まれています。
栄養価がたかく食べ応えもあるのに、低カロリーで低糖質。
だからこそダイエットに効果的な食材なんです。
豆腐ダイエットでは、豆腐を適量、他の食材もバランスよく食べることが大切です。
豆腐自体に塩分や脂質が含まれるものより、絹ごし豆腐や木綿豆腐、高野豆腐などを摂り入れましょう。
豆腐はダイエット効果以外に美容効果も期待できます。
低カロリーながら美容や健康、精神的にもいい面をたくさん持っているなんて、特に女性は嬉しいことかと思います。
過剰摂取にだけ気をつければ、豆腐は非常に優秀な食品です。
ぜひ、日常で積極的に豆腐を活用しましょう。