痩せれる朝ご飯!?朝ご飯はしっかり食べよう!

こんにちは!

 

ゆうです!

 

 

ダイエットしている方で

朝ご飯を抜いている人いませんか?

 

それは逆効果です!

しっかり朝ご飯は食べましょう!

 

今回は痩せれる朝ご飯の食べ方を

紹介したいと思います。

 

痩せれる朝ご飯の食べ方を知っているだけで

1ヶ月で3kg痩せた方も!

それを知らず抜いている方は逆に

1ヶ月で3kg太るかも...

 

 

では紹介していきます!

 

 

 

なぜ朝ごはんが大事?

「その日の痩せやすさ」が決まるから

 

体は、副交感神経よりも交感神経が優位な状態のほうが、活動量が増えて、消費カロリーも増えます。つまり、交感神経が優位なほうが、痩せやすい状態ということ。

睡眠中は副交感神経が優位なので、朝の起き抜けに、しっかり朝食をとることが、交感神経への切り替えのスイッチになります。

交感神経が優位な状態が長く続くほど、1日の消費カロリー時間が増えて、結果、痩せやすい状態に。朝食を抜いて摂取カロリーを減らすより、食べて「その日の消費カロリー」を増やすほうが得策なのです。

 

 

1)朝ごはんは「起きて30分以内」に食べる

1日の交感神経の時間=カロリーを消費する時間を増やすためにも、朝起きて30分以内に朝食を食べ、交感神経に切り替わるスイッチを早めましょう

 

2)「甘いものだけ」で済ませない 

朝は「コーヒーだけ」で済ませたり、ドーナツやジャムトーストなどの「甘いものだけ」、「甘いジュース」だけで済ませるのはNGです。

トーストにも栄養はあるけれど、ほとんどが糖質。

血糖値が急に上がると、そのあと急激に下がり、自律神経が乱れます

イライラしやすくなり、むくみの原因にもなるので注意。

トーストを食べるなら、たんぱく質であるチーズやヨーグルトを組み合わせるといいでしょう。ジャムの代わりに粉チーズをふるだけでもOK。

 

3)タンパク質をしっかり摂る

朝ご飯に豆腐、豆乳、納豆、みそ汁などの大豆製品を摂ると、血糖値の乱高下を抑えることもできます。結果、お昼ご飯の食べ過ぎを防ぎ、カロリーの摂りすぎを防ぐことに。

 

4)甘みは砂糖はNG!

コーヒーに砂糖を入れている人は牛乳や豆乳に変えるのも手。朝は甘いものが食べたくなりますが、甘いものを食べるなら、血糖値が乱高下しやすい砂糖はNGです。はちみつやメープルシロップを選んだ方が血糖値が上がりにくく、結果、太りにくくなるのでオススメです。

 

5)白飯は「30回かみ」「おかわり」なし

とくに30・40代以降は、ごはんはお茶碗1杯が適量。運動でエネルギーを使う中高生ならいいけれど、中高年になれば、おかわりは糖質の摂りすぎになるのでNGです。さらに、食べるスピードは、ひと口30回ずつ噛むぐらいゆっくりとがおすすめ。食べる順番も、先におかずを食べ食べ終わったらごはんを食べるほうが、太りにくいといえます。

 

6)「色の濃い野菜」を1品追加する

当日、ランチをしっかり食べる、外食をする予定がある場合は、朝食に糖質の高いご飯やパンを食べると、次の食事で血糖値が上がりやすく、太りやすくなります。

その場合、ご飯やパンの代わりに、野菜のおかずでカバーするのがおすすめ。

とくにビタミンやミネラル類を補充するために、ほうれん草やトマト、ブロッコリーなどの色の濃い緑黄色野菜をたくさんとってビタミン補給をしておくといいでしょう。

 

 

ダイエット中の朝ごはん【おすすめメニュー】

チーズトースト
炭水化物であるトーストには、たんぱく質であるチーズをのせるのが手軽!ハムを追加しても◎。甘いものが食べたい場合は、トーストにジャムなどは追加せず、ヨーグルトを添えるなどがおすすめです。

ヨーグルト
朝は腸が活発に動き出す時間帯。ここでヨーグルトを食べて、腸内を整えておくと、ダイエット中に悩みがちな便秘などの改善も期待できます。

卵かけごはん
ごはんにふりかけをかけるなどは手軽ですが、栄養面からいえば、卵は優秀!とくに生卵がもつ栄養素は、腸にいい作用が働くため、ダイエットの総合力をあげてくれいます。

納豆ごはん
ごはんにかけるものとして、納豆などの発酵食品も優秀!腸内環境を整えることで、便秘なども改善が期待できるので、スムーズに体重を減らせます。

 

 

正しい朝ごはん習慣なら、

食べても太らない体に!

 

いかがでしたか? やせるには少しでも食べないほうがいいと思いがちですが、朝ごはんはむしろ食べたほうがカロリーを消費できるんですね! 朝ごはんの食べ方を見直して、食べながらやせる習慣を身につけましょう♪

 

ダイエット中で朝ご飯抜いているそこのあなた、

今すぐ朝ご飯を食べて痩せましょう!!